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花咲がに
体は、灰色味を帯びた茶褐色、暗褐色で、全身は鋭い突起 で覆われ、殻は固く、慣れないと食べにくいカニですが、食用に漁獲されます。
甲幅・甲長は15センチほどで、甲殻類としては大型で、甲は甲部中央がへこんだハート型をしていて、、脚は太く短いです。名前の「ハナサキガニ」という由来は、漁獲地となっている根室半島は戦前まで花咲半島として親しまれていました。そして、花咲半島の南岸に花咲港がありまして、花咲とは鼻先の当て字 で、岬(半島)を意味する言葉の様です。
生の花咲ガニは、茶褐色と少し暗めの色ですが、茹でると花が咲いたようにパッと赤くなり変身するからというのは後で付けた説みたいです。
花咲ガニは 年中食べられますが、根室近海で美味しくなるのは、8月から11月で、産卵期の卵がとっても美味しいです。
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